ホームページ制作ブログ
2020年12月のGoogleコアアップデートで起きたこと|モバイルフレンドリーの影響とは?
2021.01.10

今回は、2020年12月4日に実施されたGoogleのコアアルゴリズムアップデートについて、弊社の管理サイトで感じた影響や、モバイルフレンドリーとの関係についてまとめてみました。
あくまで現場で感じた“肌感覚”に基づく内容ですが、同じように影響を受けた方や、SEO対策をされている方の参考になれば幸いです。
目次
アップデート当初、弊社管理サイトでも大きな検索順位の変動が見られました。
「やられた……!」というのが正直な初日の感想です。現在も一部のサイトでは影響が継続していますが、いくつかの傾向を感じ取ることができました。
その中でも特に印象的だったのが、モバイルフレンドリーに関する評価の強化です。
数年前からモバイルフレンドリー(スマホ対応)の重要性は指摘されており、弊社でも新規サイト制作ではもちろん、既存サイトのスマホ対応にも積極的に取り組んできました。
とはいえ、2020年12月のアップデート以降、特に“見た目は対応しているけれど評価されない”ケースが浮かび上がってきた印象があります。
この話題に触れるには、2019年3月にリニューアルされた新しいGoogleサーチコンソールの存在が欠かせません。
当時、弊社の多くのサイトで「モバイルユーザビリティ」のエラーが突然表示され、頭を抱えた記憶があります。
特に困ったのが、「モバイルフレンドリーテストは合格しているのに、Search Console上ではエラーが出続ける」という現象です。
実際、Web制作者向けイベント「WCAN」に参加した際、Googleの金谷武明さんにこの件を直接質問しました。
その時の回答は明快で、「モバイルフレンドリーテストに通っていれば問題ない」というものでした。
つまりSearch Consoleの警告はあくまで“参考情報”という位置付けだったのです。
それから1年半ほどが経過し、2020年12月中旬ごろから、突如としてエラー表示が解除され始めました。
弊社の独自コーディングルールがGoogleの評価基準に追いついた……のかはわかりませんが(笑)、やっとモヤモヤが晴れたような感覚でした。
同時に、モバイル非対応のサイトがじわじわと検索順位を落としているのも確認できました。
今回のアップデートで、あらためて「これをやったら順位がすぐ上がる」という単純な世界ではないことを実感しました。
SEOは、明確な“答え”が見えにくい領域です。
「ユーザーにとって有益な情報か」
「表示速度は遅くないか」
「スマホでも見やすいか」
このような基本を一つずつ積み上げることが、結果的に評価につながります。
まとまった時間が取れるお正月。私はこのタイミングでSearch Consoleをじっくり見返すことにしています。
SEOの世界は変化が激しく、半年も経てば評価基準がガラッと変わることもあります。
「SEOって地味な作業でしょ?」と思われがちですが、ほんの小さな改善が大きな成果につながることもあります。そのほんの小さな差に気づくために、日々の観察と勉強が欠かせないのです。
2020年12月のコアアップデートでは、モバイルフレンドリーやモバイルユーザビリティの評価が、より現実的な基準にアップデートされたと感じました。
順位が上下して一喜一憂しがちですが、やるべきことはシンプルです。
これからも変化し続けるWebの世界。アップデートに翻弄されず、地道に、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

担当:足立 お気軽にお問合わせ下さい。
ZOOMかお電話かメールにて、
お気軽にお問合わせ下さい。
Catworkには名古屋市を中心に、全国からたくさんのご依頼をいただきます。
電話、メール、ZOOM、Line、チャットワーク等様々なツールを使ってやり取りをさせていただいております。
製作開始から運用まで距離を感じさせない対応を心がけていきます。このたびはCatworkのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
これからもCatworkをよろしくお願いいたします。