集客できるホームページに必要なこと

集客できるホームページに必要なこと

集客できるホームページには一定のルールがあります。
デザインがおしゃれなだけのホームページでは
集客はできません。
私たちがホームページを制作するときに
気を付けているポイントをご説明いたします。

キーワードが正しく定められているか

私たちがホームページを制作するときには、必ず「どのキーワードで検索してくるユーザーをターゲットにするか」を考えます。
逆に言えば制作するホームページのターゲットとなり得る人が「どのようなキーワードで検索して目当てのホームページを探すか」を制作前に徹底的に調査し、メインキーワードといくつかのサブキーワードを定めて、そのキーワードで検索に引っかかるようにサイトの構成を設計し、制作に入ります。
このサイトの場合、「名古屋」「大府」「ホームページ制作」「SEO」「Webマーケティング」あたりを主軸にそれに付随したキーワードで検索に引っかかるように制作しているので、今このページを見ていただいているあなたも、そのようなキーワードで検索してアクセスいただいていると思います。

サイトへの導線が引けているか

ホームページはただ単純に作っても月のアクセス数が10程度になってしまう場合もあります・・・・。
そのようにならないためには、検索キーワードを含めた「サイトへの導線」の確保が1番の課題になります。
SEO対策を行い「検索エンジンからの流入」を主軸に置くのか、「リスティング広告」をかけるのか、ソーシャルメディアからの流入を促すのか、実店舗があるお店は、「実店舗からの誘導」や、FAX、DM、チラシなどの紙媒体まで、「導線を確保」は重要なポイントです。
見る人が居なければどれだけ素敵なサイトを作っても意味がありません。

ファーストビューで一目で何のサイトか分かるかどうか

Googleアナリティクスのアクセス解析の項目の一つに「離脱率」というものがあります。
この離脱率は、ホームページにアクセスをして「あ、このホームページは求めていたものと違う」と、すぐに離脱してしまった人の割合を指します。
この離脱率を下げるために重要なのがファーストビュー(1番初めに表示される画面)で、このサイトの会社が提供するサービスが何なのか、強みは何なのかをわかりやすく伝えてあげることが重要になります。
このサイトのように分かり易さよりも「インパクト重視という戦略もありだと思いますし、端的で分かりやすいテキストや、的確な強み押し、イメージ画像を使った、イメージ訴求など、会社の特色に合わせたファーストビューはWEB集客の要と言えるでしょう。

お客様が知りたい情報が分かりやすく配置されているか

ホームページというと、5ページ程度のサイトから多いと何百ページのサイトまで、ページ数は様々ですが、実際に1人のユーザーが何ページサイトを見るかというと、頑張って作っても平均して3ページ前後です。
このページを見てくれている人も100人に10人程度だと思うとやるせないのですが、ユーザーが求める情報は人それぞれで、欲しい情報をわかりやすく、可能であれば制作側の意図したタイミング、順番で見てもらえるようなコンテンツ配置が重要になります。
では、ユーザーが求める情報とはなんでしょうか?それは1番初めのキーワード調査から見て取れますが、実際にユーザーの声を聴いてみるのが1番重要です。運用して、ユーザーの声を元にPDCAサイクルを回していきます。

お客様に伝えたい内容がさりげなく配置されているか

ユーザーが知りたい内容とこちらが伝えたい内容が必ずしもイコールとは限りません。
大体のユーザーは金額で比べようとしますが、大体の会社は金額で比べてほしくないはずです(笑)
現実には大抵のサイトで、TOPの次にアクセス数が多いのは料金ページだったりするのですが、ユーザーが欲しい情報の合間に、伝えたい情報、御社の強みになる情報を織り交ぜることで、コンバージョン率は伸ばすことができます。

落としどころがはっきりしているか

最終的に、どこに落としたらいいのかがはっきりしているホームページは強いです。
お問合わせなのか、無料体験なのか、資料請求なのか、落としどころがはっきりしているとユーザーは迷わなくて済み、その結果コンバージョン率を飛躍的に高めることができます。
ちなみにこのサイトの落としどころは「ちゃんとやってくれそうなんだけどよくわからないから1回お問合わせしてみるかなー」です。お問合わせお待ちしております。

継続と調整、パートナー

ホームページはただ単純に制作してすぐに効果が出ることはまずありません。
Googleに認知され、評価され、検索順位を見ながら微調整を加える必要があります。
しかしながら本当のSEOの知識を持ち、サイト構築までできる技術者は少なく、結果を出すためには知識と技術に長けたパートナーが必要です。
是非、私たちをただ単に外注としてではなく、パートナーとしてチームに加えてください。

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